直腸癌の肛門温存手術・一時ストーマ閉鎖後の後遺症である排泄障害の記録を毎日更新中。
丸2日と7時間というスパンは案外珍しいかも。
丸1日前後と丸3日、丸5日が目立つ中非常に中途半端な空き時間である。
腸内奥底に詰まった便を力のポンプで無理矢理踏ん張り、ひり出している感じが特徴だ。
正に、ポジティブに考えればウンチ貯め袋に保管している感覚。
◎胸周辺の痛み発作の服薬治療は117日目。
▼兆候で怪しいが、今回も発作に至らなかった(連続5日目)。
全国の直腸癌一時ストーマ閉鎖手術後の「排泄障害」に悩まされている皆さま、大変お疲れ様です!
こんにちは管理人きのじーです。直腸癌手術後5年経過した現在でも、一時ストーマ閉鎖後から後遺症である「排泄(排便)障害」に日々悩まされています。当ブログでは、トイレ回数や気になる症状、食生活、生活様式など毎日更新していきます。
前回の記事、ストーマ閉鎖後の後遺症記録「排便の飛び石連休」
に続き、今日のストーマ閉鎖後の後遺症記録は「55時間ぶりトイレ排便3回(特徴あり)」について話します。
●毎日報告:トイレ事情と食事編
▶昨日はトイレ排便3回漏らしなし。
▶食事は、2日目ミネストローネとスパゲティ。
今回の記事内容
- 55時間ぶりトイレ排便3回(特徴あり)
- 本日の関連記事の紹介。
このブログが排泄(排便)障害の悩みを共有し、少しでもお役立てできれば幸いです。
本日もトイレ報告のみとなります。
55時間ぶりトイレ排便3回(特徴あり)
昨日7月12日はトイレ排便3回漏らしなし。
55時間ぶりで「踏ん張らないと出ない」特徴がある。
時間帯 | 朝(6~12時) | 昼(12~18時) | 晩(18~24時) | 深夜~早朝(24~06時) | 計 |
回数 | 3 | 3 | |||
概要 | |||||
漏らし回数 | 0 | ||||
漏らしてない連続日数 | 4日目 |
トイレ通い詳細メモ
前回最終トイレから55時間ぶり。
丸2日と7時間というスパンが割と中途半端で珍しいかも。
①4:35(10分)
軟便寄りそこそこコッテリだか、踏ん張らないと排泄しない。
②4:45連続投下(3分)
踏ん張るも親指程しか出なかった。
③4:55(8分)
再びそこそこコッテリ。
ガスを含んで挟んでの投下。
下痢に移行してきている感じ。
腸内奥底に潜む便を踏ん張り、呼び起こして排便してる感じ。
排便=3回:漏らし=0回:漏らしてない連続日数=4日
最近では便秘明けであっても硬いウンチではなく、軟便寄りの普通便。
もしくは下痢寄りの軟便、という感じ。
ただ、下痢漏らしや思いがけず想定外の事故漏らしの可能性も否定できない感覚は残っている。
”初回からトイレ通い回数100%の全漏らし。
愛犬らんが亡くなるきっかけを作ってしまった後悔の日でした。
きっと、らんが「早く迎えに来て!」と言ってたのでしょう”
本日は以上になります。
<My直腸がんライフ|排泄障害は辛いよ(動画更新中)>
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