私の大好きな熊本が大変な被災状況です。
4月14日手術当日の出来事なので一生忘れません。
ここ、久留米大学病院でも相当揺れたんです。
16日の本震含め、携帯の地震警報はほぼ院内に毎日何回も鳴り響く。
13時に手術を終えICUへ移動。
場所は本館16階建ての7回。
そして21時26分。
携帯の地震警報が鳴りほぼ間髪入れず強烈な横揺れが襲ってきた!
大きいな!これはけっこうやばいぞ・・
それから頻繁に大きい揺れの余震が襲う。
術後は排便が常に緊急事態。
漏らして、かがんでトイレでオムツ変えている最中でも強烈な揺れが幾度となくありました。
「今は勘弁してくれ~」っていつも心の中で叫んでた(ノ◇≦。)
症状で漏らしてるのか恐怖で漏らしてるのかわからないぐらい。
未だ強い余震は収まらず、被災地においては不安と恐怖の連続の日々です。
お願いだから、どうかもうおさまってください!!
ストーマ(人工肛門)閉鎖手術後の症状
直腸ガンでの肛門温存手術ではストーマ閉鎖後はこんな症状になります。
自分の場合、肛門より4cmの所の腫瘍を取り除きました。
もちろん周囲のリンパも広くすべて、1部肛門括約筋も含みます。
痛み・・・ 3日後に背中から入れてる麻酔を取るまでほとんど無し。 そこそこは動けます。ただし、麻酔抜くといきなり痛み始める。 特に歩くのはけっこう苦痛。 安静にしてればなんともないのだが。排便・・・ コントール不能。 ただただダダ漏れ状態が続く。 1日20回前後、ひたすらオムツを変える日々。 昨日(術後5日目)初めて自分の意志で便意を我慢し排便できた。3回ほど。 |
思ったんだが、傷口が痛くて踏ん張れないんだよね。
便意を我慢するのも排便するのも・・
先生や看護婦さん達が肛門括約筋を日ごろから鍛錬しろというが
患者からしてみれば、術後暫くは無理だよ。
力はいらん、痛くって(TwT。)
なので回復とともにコントロールできてゆく、きっと、。
今回それを実感している。
だいたい、1か月単位で徐々に改善・回復されていくようだ。
気長に諦めず、覚悟してオムツ生活を楽しむとしよう。
食事・・・
術後2日目より重湯開始。
垂れ流し状態だからか、食欲もあまりおきない感じ。
なんか前回入院時より美味しくなった気がした(^∇^)
重湯~3分がゆ~5分がゆ~全粥
明日からは普通食になるでしょう。
そうすると退院の条件にもなる。
おそらく、週末金曜か週明け月曜に退院だと思います。
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