直腸癌の肛門温存手術・一時ストーマ閉鎖後の後遺症である排泄障害と共に併発した「胸周辺痛発作」の治療状況を毎日更新中。
この1週間は投薬の様子見でしたが、痛みがほぼ治まり血圧も正常値に近く下がったので、そのままの投薬で継続となりました。
今回は4週間分大盤振舞で出ました。
詳細は本編から。
こんにちは管理人きのじーです。胸周辺の痛み発作が日常的に勃発し、専門クリニックで診断を受け不整脈や狭心症、心筋梗塞、高血圧の治療を受けるべく服薬治療を開始しました。排泄(排便)障害との関連性や日々の体調改善記録を綴っていきたいと思います。
今回の記事内容
- 昨日の胸周辺の痛み発作|痛み発作は無し
- 運動時に出るとは限らない不整脈発作
- 心筋梗塞を発症しないためには
このブログが排泄(排便)障害周辺の悩みを共有し、少しでもお役立てできれば幸いです。
最初に昨日の胸周辺の痛み発作報告からです。
昨日の胸周辺の痛み発作|痛み発作は無し
昨日服薬7日目は、一昨日深夜に起こったような鈍痛発作はありませんでした。
この1週間痛みという痛みは具体的に起こらず、一昨日深夜の鈍痛1回のみ、という結果です。
◉倦怠感
24時間慢性的に疲弊しているが、深刻な程度ではない。
◉痛みなど
鈍痛まで至るような具体的な痛みは無かったが違和感の波は起こる。
特に、朝と就寝時に起こりやすい。
昨日のトイレ記録は排便4回漏らし無し、だったが4回目深夜のトイレ時に胸周辺痛がジワジワ来そうだったが大丈夫であった🙆
危惧した薬が慣れてきて効かなくなってきた不安に関しては、昨日の時点では払拭している。
服薬を4週間継続して、さらなる改善が見込めるのか、見込めたのか、次回はまた24時間心電図を実施する予定、とのこと。
いずれにしても、あれほど苦しんだ胸周辺の痛み発作が全くなくなったのは非常にありがたいことです。
医者に掛かって本当に良かった^^
運動時に出るとは限らない不整脈発作
私の場合、胸が痛む不整脈発作は必ずしも運動時に出るとは限りません。
・辛さを動かしている時、歩いている時、排便で力むときなどはやはり発症しやすい。
・ベッドに横たわり、リラックスしている時でも突然起こるときがある。
・時間的には朝と深夜~早朝に起こりやすいようだ。
いずれも痛みが起こったわけではなく「発作」が感じられるタイミングの話です。
痛み発作がなくとも、「きたな」という感覚は明快にわかります。
首や肩、背中も服薬以前ほどではないが凝りを感じます。
何とも言えぬ倦怠感が襲ってくる感じです。
心筋梗塞を発症しないためには
私の様に、胸痛が起こる前あるいは起こった時にもなんらかの前兆(初期症状)が現れるものです。
それは、胃の痛みとして現れる場合もあるようです。
(心臓は横隔膜を隔てて胃と接しているため)
私は全てドンピシャ当てはまります。
狭心症・心筋梗塞の危険因子とは
▶塩分・糖質過多
血圧が上がる一因として、血液中の塩分が多くなることが挙げられる。
炭水化物などの糖質は、過剰に接種すると血液中に中性脂肪を増やします。
放っておけば脂質異常症や糖尿病の原因になることも。
▶脂肪分過多
いわゆる血中にLDL(悪玉)コレステロールが増える件。
肉や乳製品などの動物性脂肪、ヤシ油などに多く含まれる飽和脂肪酸の取りすぎには注意が必要。
瞬く間に血中に悪玉コレステロールが増殖し、動脈硬化が促進されます。
食生活の改善
野菜や魚介類中心の食事を摂るよう心がけるのが一番!
動脈硬化や生活習慣病を予防するためには塩分や脂肪分、糖質を控えれば血圧や血液中のLDLコレステロール、中性脂肪が減少します。
タバコは禁煙する。
私は電子タバコに変え4か月経ちます(言い訳か^^;)
運動不足も生活習慣病のリスクが高まる要因
週に1回1時間程度のはや歩き(90〜100m/分)や、ラジオ体操なども効果的。
(ひざ痛や腰痛などの持病がある人は主治医に要相談)
結論
胸痛などの初期症状が現れたら、まずは一度最寄りの医療機関に相談しましょう!
本日は以上になります。
※当サイトではアフィリエイト広告を利用しています