直腸癌の肛門温存手術・一時ストーマ閉鎖後の後遺症である排泄障害と共に併発した「不整脈や狭心症、心筋梗塞、高血圧」の治療状況を毎日更新中。
自宅から歩いて10分もしない距離にある病院です。
田舎過ぎて鼻からバカにしてましたが盲点でした^^;。
服薬治療193日のクリニックが、爺様先生と受付のおばちゃんに看護師2名の4名体制。
同じような規模だと思ってたら大間違い。
そこそこ中規模で綺麗なクリニックで主治医他看護師などスタッフは10名を優に超える!
ここでの治療はいちいち違い過ぎる方針と治療費に驚かされた。
そして念願の専門医の治療も紹介いただいた。
詳細は本編より。
こんにちは管理人きのじーです。胸周辺の痛み発作が日常的に勃発し、専門クリニックで診断を受け不整脈や狭心症、心筋梗塞、高血圧の治療を受けるべく服薬治療を開始しました。排泄(排便)障害との関連性や日々の体調改善記録を綴っていきたいと思います。
今回の記事内容
- 看護師の教育などシステムが徹底されている
- 欲しかったのはコレ「ニトロペン舌下錠」
- 初診料他治療費も前の病院の半額以下!?なぜ
- 心臓の専門医を紹介いただいた
このブログが排泄(排便)障害周辺の悩みを共有し、少しでもお役立てできれば幸いです。
まずは昨日の胸周辺の痛み発作報告からです。
看護師の教育などシステムが徹底されている
患者ファーストをしっかりと教育対応されているクリニックはすぐわかりますね。
私の問題点はコレステロールが高すぎること。
血圧が高い事。
胸痛発作の頻度や内容が深刻なこと。
それに対して薬が弱すぎるという判断の元、このように変更。
①テルサミタン錠20mg「DSEP]・・血圧を下げる薬
②ロスバスタチンOD錠・・・コレステロールを減らす(これが倍になりました)
③ビソプロロールフマル酸塩錠2.5mg・・・心臓の動きを助ける、脈の乱れを整える。
④コニール錠2mg・・・血圧を下げる
⑤パルモディア錠0.1mg…血液中の中性脂肪を減らす
⑥ニトロペン舌下錠0.3mg・・・芽根のしめつけられるような痛みを和らげる。
朝と夕飯後こんな感じに1か月分出してもらいました。
欲しかったのはコレ「ニトロペン舌下錠」
舌の下に入れて溶かします。
実はこれ今朝、胸痛発作が起こり始めて使ってみたんです!
そしたら1~2分速攻で痛みが消えました。
凄い効果ですね(;´・ω・)!!
直径3mm程度の小さな薬です。
聴かなければ3錠まで追加可能。
しかし気になる。注意書きも。
「勃起不全治療剤を絶対に服用しないでください」
まぁ、使ってないし関係ないから良いか(;´・ω・)。。
この薬も10錠追加しての薬代も以下。
1か月分、2300円。
初診料他治療費も前の病院の半額以下!?なぜ
初診料他、血液検査や尿検査、肺のレントゲンにエコーなど前の病院と全く同じメニューの治療をしました。
今回は、
4810円(税込)!
半額以下です。この違いはナニ??
心臓の専門医を紹介いただいた
そして今回は症状も深刻だということから心臓の専門医を紹介いただきました。
私が手術した久留米大学病院の主治医もご存じだったし、医者は縦横でいろいろ繋がっているんですね。
私の目の前で電話をかけ繋いでくれました。
今回の事前診断資料と紹介状をもって明日診断に行きます。
ちなみに今回の紹介料は
1.150円(税込)!
過去には癌治療などで紹介いただいて、5.000円以下という事は無かったので安くて驚きました。
いろいろとセカンドオピニオンに行動を起こして良かったと感じる経緯でした。
本日は以上になります。
私のYouTubeチャンネルもよろしくです!↓
※当サイトではアフィリエイト広告を利用しています