直腸癌の肛門温存手術・一時ストーマ閉鎖後の後遺症である排泄障害と共に併発した「胸周辺痛発作」の治療状況を毎日更新中。
ただ、唇の口角や内側、鼻の孔周辺の粘膜部分などが弱っている。
胃が悪いと唇の口角が荒れますよね。そんな感じの症状です。
日中は極めて体調が良かった。
ただ相変わらず早朝4時ころと、起き掛けよりしばらくは胸が重く鈍痛手前までの不快・不安感を感じます。
詳細は本編から。
こんにちは管理人きのじーです。胸周辺の痛み発作が日常的に勃発し、専門クリニックで診断を受け不整脈や狭心症、心筋梗塞、高血圧の治療を受けるべく服薬治療を開始しました。排泄(排便)障害との関連性や日々の体調改善記録を綴っていきたいと思います。
今回の記事内容
- 昨日の胸周辺の痛み発作|食欲不振が若干回復
- 食欲減退の要因と理由
- 心筋梗塞の予防法(毎回更新)
このブログが排泄(排便)障害周辺の悩みを共有し、少しでもお役立てできれば幸いです。
最初に昨日の胸周辺の痛み発作報告からです。
昨日の胸周辺の痛み発作|食欲不振が若干回復
昨日服薬9日目は、倦怠感と食欲不振が少し解消されつつありました。
最も強い倦怠感は早朝ですね。
◉終日体調(腸)が比較的良い
早朝朝方が気分悪いだけです。
※右側側頭部の偏頭痛は起こらず。
◉食欲も普段よりは出てきた
ただ、唇の口角や内側、鼻の孔周辺の粘膜部分などが弱っていて痛い。
胃が荒れている、ってことでしょうね。
昨日のトイレ記録は排便なし。
便秘を挟む習慣がパターン化されてきているのも、この症状と服薬の影響でしょうか。
このブログを書いている今現在11:30現在ではすこぶる快調(昨日と同様です)。
おおむね良好に推移している感じはあります。
食欲減退の要因と理由
食欲減退の要因と理由に関しては直腸がん日記にも綴った内容と一部重複します。
この症状の特徴は、胸部や左肩、左腕などの違和感。
そして、胃の痛みとして現れる場合もある(心臓は横隔膜を隔てて胃と接しているため)。
なので、このところ食欲が減退していたのでしょう。
かといって、全然食べられないわけではありません。
老化と排泄(排便)障害の影響から食がより細くなってきたのかなぁ、ぐらいに思っていました^^;
食べる量もさほど減ってはいませんが、体重が2kg弱ぐらいは最大で減った現状ではあります。
心筋梗塞の予防法(毎回更新)
今回も心筋梗塞の予防法について考察したいと思います。
でも心筋梗塞を発症する前には、身体は何らかの危険信号を発しています。
その信号を見逃したくはないものです。
狭心症の自覚症状とは?
⑴胸の中央がしめつけらる
また、圧迫されるような痛みがあり、のどや下あご、肩(左肩)背中が痛む。
⑵坂道や階段を登ると痛む
ほか家事や軽く息があがる程度の運動をしたとき。
また私の様に早朝や深夜などに起きるのは、異型狭心症といいます。
⑶どのくらい続くのか
通常4~5分、長くても15分程度。
私が経験した30分以上続く痛みは心筋梗塞が疑われます(‘;’)
最近増えているのは生活習慣と関係が深い「虚血性心疾患」
日本人の死因で2番目に多いのが心臓病と言われます。
「虚血性心疾患」とは、冠動脈の流れが悪くなり心筋に十分な酸素や栄養がいきわたらなくなる病気。
心臓の筋肉(心筋)に十分に血液を送れない症状です。
狭心症は、冠動脈がせまくなっているものの血流はまだ保たれている状態といえます。
心筋梗塞の状態
心筋梗塞になると、完全に冠動脈が詰まってしまい血流が途絶え、心筋の一部が壊死する。
最悪の場合、命を落とすことになります。
動脈硬化の5大危険因子
⑴高血圧
⑵脂質異常症(高コレステロール血症)
⑶糖尿病
⑷喫煙
⑸肥満
以上5つの危険因子のほとんどは食生活などの生活習慣によって生じます。
虚血性心疾患の予防の基本は、まず生活習慣の改善にあると言えます。
私は、糖尿病と肥満以外は当たっています。
喫煙は電子タバコに変え4か月経ちましたが言い訳ですかね^^;
本日は以上になります。
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