このブログは、2019年YouTubeへ配信した愛車動画を元に忘備録として振り返りコメントを追記したものです。
納車半年近く待ち状態だったので、ワクワクしながらディーラーへ向かったことを覚えています。
当記事はWRX-STI(タイプS)納車という動画を振り返りながら話をします。
※この記事の動画は本文最後にも紹介しています。
今となってはEJ20型エンジン搭載の貴重な最後の車種となってしまいました。
スバルファンにとってはとても感慨深いものがありますよね。
半年待ったWRX-STI(タイプS)納車(ディーラーへ向かう)
早速、下取り車アウトバック2.5で博多駅のディーラーへ向かいます。
海の中道を走行中。
このアウトバックも260馬力あったので、トルクも太く中々良かったですよ。
STIは308馬力で、トルクも40もあるという事で楽しみです^^
アウトバックXT2.5″2008″志賀島
アウトバックXT2,5(2008年モデル)で志賀島ラストランです。
“2008”OUTBACK2.5XTは中古で購入し1年あまりしか乗っていません。
スバルでは既に海外仕様しかない2.5ターボという希少なモデルです。
足回りのセッティングなども含め当時は限定4,000台しか生産されなかったoutbackです。
スバルの看板が見えてきました。
担当者さんと、事前説明を受けています。
私まだ直腸がんの手術を受け、退院したばかりなんです。
あ、とても元気ですよ!
⇒直腸がん・一時ストーマ閉鎖後の排泄障害に興味があればどうぞ。
納車ルームです。
おお!いましたねWRX-STI(タイプS)が。
WRX-STI(タイプS)エクステリア
エクステリアから確認で1周ぐるりと。
もちろんキズなどありません。
今回はパールホワイトのカラーにしました。
そういえば、ホワイトだけオプション追加料金がかかるんですね?!
知りませんでした。
タイプSなので、羽根(リアウィング)つきです。
そのほか、タワーバーを付けました。
ホイールは18インチ。
車体に比べ小さく見えバランスが悪く感じました。
マフラーは純正。
のちガナドールに交換することに成ります。
やっぱりタイヤが小さく感じるなぁ。
ブレーキはブレンボ(良く効きます!)
ビルシュタインのサスは思ったより硬くはありません。
全幅は1800無いので、比較的コンパクトですね。
4人乗ってても狭くは感じませんが。
WRX-STI(タイプS)インテリア
インテリアは本革シートオプションを選択。
あとオーディオはダイヤトーンにスピーカーも交換。
なんだか結構かかりましたが、マフラーをガナドールに変えた後は特に排気音などうるさくて音楽が楽しめません^^:
遮音もできる範囲でやってみましたが効果なし。
高いオーディオ付けても無駄でした。。
シートカバーのビニールなど全部はがし、最後はアウトバックから荷物をWRX-STIへ移動させて完了です。
例の従業員の方々勢ぞろいでお見送りいただき、気分良いままディーラーをあとにしました。
その後給油して、さて慣らしのドライブへ!
というところでディーラー担当者より電話。
「ETCカードをアウトバックに忘れています!」
ありがちなミスですよね。。(俺だけか)
頭書きながら戻りました。
ご丁寧なお見送りのすぐ後なのでバツが悪い^^;
今回は以上となります。
次回はWRX-STIで行く長崎ハウステンボス<後編>です。
今回の内容の動画はこちらから↓
WRX-STI(タイプS)納車(4:20)
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