直腸癌の肛門温存手術・一時ストーマ閉鎖後の後遺症である排泄障害と共に併発した「胸周辺痛発作」の治療状況を毎日更新中。
つまりこの1週間、後半戦ほど疼く圧迫感は強くなってきている。
やはり朝方〜午前中に目立つほか、就寝間際にも起こった。
しかしながら、相変わらず明確な痛みを伴うことはないので助かってはいます。
ただ、食欲も無くスッキリと快適な気分ではない状況も変わりません。
詳細は本編から。
こんにちは管理人きのじーです。胸周辺の痛み発作が日常的に勃発し、専門クリニックで診断を受け不整脈や狭心症、心筋梗塞、高血圧の治療を受けるべく服薬治療を開始しました。排泄(排便)障害との関連性や日々の体調改善記録を綴っていきたいと思います。
今回の記事内容
- 昨日の胸周辺の痛み発作|倦怠感は日に日に強くなる
- 痛みはなくとも発作が起きてるのはわかる
- 不整脈のリスク
このブログが排泄(排便)障害周辺の悩みを共有し、少しでもお役立てできれば幸いです。
最初に昨日の胸周辺の痛み発作報告からです。
昨日の胸周辺の痛み発作|倦怠感は日に日に強くなる
昨日服薬5日目は、今までと変わらず痛み自体は再発しません。
ただ、日に日に倦怠感は強くなってきました。
16時、薬が切れる頃?
胸がズズーんと重くなってくる。
0:00頃、痛くはないが胸が圧迫され苦しい感じ。
重く疼く、背中真ん中ら辺も凝る。
投薬時間帯は、
8:00 降圧剤と不整脈や狭心症、心筋梗塞を改善する薬
16:00 不整脈や狭心症、心筋梗塞を改善する薬
24:00 不整脈や狭心症、心筋梗塞を改善する薬
と8時間おきに服用するのが基本。
これは、できる限り効き目を長く安定させるためです。
痛みはなくとも発作が起きてるのはわかる
痛みが無いのは非常にありがたいのですが、発作が起きてるのは感覚でわかります。
・熱く重たい感覚。
・圧迫されて息苦しい感覚。
・スーッとクールミントが駆け巡るような不思議な感覚もある。
動悸も多少は激しくなる。
深刻ではありませんが、以上のような状況です。
しかしながら、血圧は確実に下がっています。
190/120 ⇒ 135/85
なので、逆に貧血っぽく目眩がしたりするのかも知れません。
不整脈のリスク
不整脈とは、異常に速い脈(頻脈)や遅い脈(徐脈)が繰り返され、脈の打ち方がおかしくなることを意味します。
問題の怖い不整脈とは、何もしていないのに急に意識がなくなり失神するような症状(怖いですね(;´・ω・))です。
この場合は、一時的に心臓が止まっているか、または極端な頻脈が起こっている可能性があります。失神症状が出た場合は、できるだけ早く病院を受診して、その原因を調べてもらい、治療を始める必要があります。
※引用:国立循環器病研究センター 循環器病情報サービスホームページ
http://www.ncvc.go.jp/cvdinfo/pamphlet/heart/pamph06.html#anchor-5
その他にも
●脈が遅くなりすぎて、心不全を起こしている可能性がある。
●突然、始まる動悸。
●「脈拍数が1分間に120以上で、突然始まり、突然止まる」
●脈拍がバラバラでしかも早く打つ。
●精神的な興奮によって脈が速くなったり、息をしすぎる。つまり「過呼吸」になったりしたために起こる症状。
不整脈の検査方法は、普通の心電図検査を中心に胸部X線や血液検査、さらにホルター心電図や運動負荷心電図、心臓超音波検査などによって行います。
いずれも痛みは伴わない検査で安心なのは私も実証済みです。
これらの症状に、不安や悩みを持っておられる方は1度受診をおすすめします。
本日は以上になります。
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