直腸癌の肛門温存手術・一時ストーマ閉鎖後の後遺症である排泄障害と共に併発した「不整脈や狭心症、心筋梗塞、高血圧」の治療状況を毎日更新中。
一昨日は自覚的快調だったのですが、ナゼか安定しない。
昼過ぎから買い物兼ねて3時間ほどドライブを楽しんだのですが、帰宅後異常に疲労を覚え夕方堪らず2時間ほど爆睡してしまいました。
こんな体力無いのはどうしてなのか?
詳細は本編から。
こんにちは管理人きのじーです。胸周辺の痛み発作が日常的に勃発し、専門クリニックで診断を受け不整脈や狭心症、心筋梗塞、高血圧の治療を受けるべく服薬治療を開始しました。排泄(排便)障害との関連性や日々の体調改善記録を綴っていきたいと思います。
今回の記事内容
- 昨日の心筋梗塞発作|終日倦怠感が激しく疲弊
- 倦怠感の要因
- 心筋梗塞発作と服薬による倦怠感
このブログが排泄(排便)障害周辺の悩みを共有し、少しでもお役立てできれば幸いです。
最初に昨日の胸周辺の痛み発作報告からです。
昨日の心筋梗塞発作|終日倦怠感が激しく疲弊
昨日服薬12日目は終日倦怠感が激しくとても疲弊しました。
夕方の爆睡だけでは収まらず、まだ眠くて就寝も早めにする始末。
昨日の胸周辺の痛み発作状況
◉午前中、胸・背中重く疼く、苦しい
今日は倦怠感が激しく気分が重い。
寝ても寝ても眠い?!
◉2:00発作発生
数分でおさまり。痛みは無く重く疼く若干苦しい感じ。
小さい発作波が連続して訪れる。
背中が一気に凝る、などの症状。
発作が起こると目が覚めます。
また、発作が治まらず中々寝つけない事も。
胃腸の調子も体調に深く影響します。
服薬をやめない限り治まらないのだろうか。
それとも慣れるんかな?
次回医師に相談してみよう。
倦怠感の要因
不安定ながらも毎日ある、この倦怠感を少し検証してみます。
この直腸がん一時ストーマ閉鎖手術後5年は、絶好調に気分が良い日というのは極めて少ない。
1か月に数日あれば御の字程度です。
つまり、胸の痛み発作症状以前から体調的には疲弊しやすい状況ではあったということ。
今更ながら、基礎体力の大切は大事なキモです^^;
排泄(排便)障害の影響とはいえ、運動不足の賜物であった自身の生活パターンも疲弊の要因ではありますね。
心筋梗塞発作と服薬による倦怠感
そして排泄(排便)障害の影響による疲弊に加え、2週間前より心筋梗塞発作と服薬による倦怠感が追加されたワケです。
おそらく、蓄積を長期にわたり重ねて起こるべくして起きたのでしょう。
いわゆる成人病ってヤツですよね。
それがこの歳(63歳)によって開花してしまった。
これら、不整脈や狭心症、心筋梗塞、高血圧の薬によるダメージは強いです。
体力を著しく奪い、胃腸も破壊する。
すこし大袈裟に聞こえるかもしれませんが、普段より直腸がんの排泄(排便)障害の後遺症で苦しむ身にとっては深刻な問題なのです。
昨今のコロナ禍ウィルスの影響もしかり。
神経質なぐらい気を張って丁度良いのでは?
本日は以上になります。
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