直腸癌の肛門温存手術・一時ストーマ閉鎖後の後遺症である排泄障害と共に併発した「胸周辺痛発作」の治療状況を毎日更新中。
ただ、服薬以前の強烈な痛みとかはありません。
終日通してほぼ快適な状況ではあります。
鈍痛・疼き不快感の時間が1~2時間と長く続くこともあるので、そこが気になります。
詳細は本編から。
こんにちは管理人きのじーです。胸周辺の痛み発作が日常的に勃発し、専門クリニックで診断を受け不整脈や狭心症、心筋梗塞、高血圧の治療を受けるべく服薬治療を開始しました。排泄(排便)障害との関連性や日々の体調改善記録を綴っていきたいと思います。
今回の記事内容
- 昨日の胸周辺の痛み発作|食欲不振が若干回復
- 食欲減退の要因と理由
- 心筋梗塞の予防法(毎回更新)
このブログが排泄(排便)障害周辺の悩みを共有し、少しでもお役立てできれば幸いです。
最初に昨日の胸周辺の痛み発作報告からです。
昨日の心筋梗塞発作|頻度が多い
昨日服薬10日目はおおむね快調とは言え、胸が重く疼く頻度が多かった。
排泄(排便)障害の便秘が丸3日近くに及ぶのでその影響もあるのか?
昨日の胸周辺の痛み発作状況
◉14時頃、横になって休んでいたら胸が重く疼く。
首、背中も妙に凝りだしてちょっと苦しい。
デスクの椅子に腰掛けていた方が楽。
◉疼きのピークは5分以内だが重苦しさは全体で30分ほど治らなかった。
2:00 胸周辺圧迫感、鈍痛、疼き不快感が暫く(1〜2時間?)。
この長さはなんだ?
昨日のトイレ記録も連続して排便なし。
便秘を挟む習慣がパターン化してきています。
この症状と服薬の影響?
このブログを書いている今現在11:40現在ではほぼ快調(昨日と同様)。
深夜の発作時は胸中心から身体全体が熱くなります。
疼き発作が起こること自体は変わらない
昨日の様に心筋梗塞発作が頻繁に感じられると、服薬が効いているのか心配になります。
服薬の効果で胸周辺の痛み自体に関しては、ほぼ緩和されました。
しかし、発作が起こるのは変わらない。
「発作発症時に痛みがなくなった」という改善が感じられるだけです。
この発作自体が無くなり、改善されなければ根本治療には至りません。
疼き発作が頻繁に起こる頻度と特徴
疼き発作が頻繁に起こる頻度は毎日そう変わりません。
昨日は特に、疼きが大きく、多く、かつ長くありました。
疼き発作が起こる特徴
特に服薬後は、あおむけに寝てると起こりやすいようです。
・立って歩きだすと意外と治まる。
(以前は体を動かすほどに症状が悪化していた)
・ジーッと休んでいる時に発症する
(何故だかわかりません)
服薬10日間での発作頻度
最初の3日間は発作自体無かった、あるいは少なかった気がする。
これは、痛みからの解放が極端だったので最初のうちはそう感じた可能性もあります。
そして、日が経つにつれ慢性化する。
服薬が慣れて効かなくなってきたような感じもある。
というのが10日間の感想です。
あとは、残り服薬された3週間を検証していきたいと思います。
本日は以上になります。
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