直腸癌の肛門温存手術・一時ストーマ閉鎖後の後遺症である排泄障害と共に併発した「胸周辺痛発作」の治療状況を毎日更新中。
薬が慣れて効かなくなってきたのか?
特に朝方〜午前中に目立つ。
しかしながら、治療以前の様に明確な痛みを伴うことはない。
ただ、食欲も無くスッキリと快適な気分ではないことは間違いない。
こんにちは管理人きのじーです。胸周辺の痛み発作が日常的に勃発し、専門クリニックで診断を受け不整脈や狭心症、心筋梗塞、高血圧の治療を受けるべく服薬治療を開始しました。排泄(排便)障害との関連性や日々の体調改善記録を綴っていきたいと思います。
今回の記事内容
- 昨日の胸周辺の痛み発作|痛みは全くなし
- 胸周辺の痛み発作とは不整脈の狭間の不具合
- 処方された薬を飲む時間帯が大事
このブログが排泄(排便)障害周辺の悩みを共有し、少しでもお役立てできれば幸いです。
最初に昨日の胸周辺の痛み発作報告からです。
昨日の胸周辺の痛み発作|痛み自体は無いが微妙な感覚
昨日服薬4日目も痛み自体は無いものの、微妙な感覚です。
一昨日は鈍痛までいかないが重い熱いような圧迫感を感じていた。
つまり、軽く不快感が勃発するのです。
これにより、食欲減退が慢性化。
お腹が減りません。
あと、倦怠感があります。
疲労・倦怠感の原因は薬なのか?
疲労・倦怠感の原因は今回の投薬によるものなのか。
・歯を磨いている腕がだるい、長続きしない直ぐに疲れる。
・運転しているとアクセル・ブレーキペダルを踏む足が直ぐ疲れる。
・寝ても寝ても眠い、疲れが取れない。
ちなみに直腸がん手術後も一切、抗がん剤などの服薬はしていません。
深刻ではありませんが、自分では明らかに疲労・倦怠感を感じています。
疲労・倦怠感症状の考えられる要因と原因
疲労・倦怠感症状の考えられる要因と原因とはなんでしょう。
「疲労・倦怠感(だるい)」という感覚は、色々な病気のサインの可能性もあり軽くあなどってはいけないとも良く言われています。
何らかの病気が関係しているケースとして考えてみると、以下のような例が挙げられます。
●感染症や慢性的な炎症性疾患などによる老廃物の蓄積
●貧血や心疾患、肺疾患などによる低酸素状態
●低血圧
●更年期障害や、糖尿病、甲状腺機能低下症など、内分泌ホルモンの乱れ
●低栄養、電解質の異常、神経活動の低下
●アルコール中毒を含む薬物中毒
などです。精神的なものの場合、うつ病や不安障害、睡眠時無呼吸症候群などの睡眠障害もその原因となります。
※引用:サワイ健康推進課不調改善ヘルスケアあなどってはいけない疲労・倦怠感
https://kenko.sawai.co.jp/healthcare/201804.html
低血圧の部分は当てはまらないですが、降圧剤も服用しており血圧が一気に下がったのでその影響も考えられます。
糖尿病は違いますが、更年期障害や甲状腺機能低下症など、内分泌ホルモンの乱れも微妙。
いずれにしても、明後日には2回目通院しますのでそのあたり主治医に質問してみます。
本日は以上になります。
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