直腸癌の肛門温存手術・一時ストーマ閉鎖後の後遺症である排泄障害と共に併発した「胸周辺痛発作」の治療状況を毎日更新中。
ただし、痛みは出ないけど鈍痛に近いような倦怠感や重苦しさはあります。
今まさに、胸周辺の痛み発作が出ているが薬で抑え込み葛藤している。
そんな戦争が胸周辺で起きているのを毎回実感しています。
こんにちは管理人きのじーです。胸周辺の痛み発作が日常的に勃発し、専門クリニックで診断を受け不整脈や狭心症、心筋梗塞、高血圧の治療を受けるべく服薬治療を開始しました。排泄(排便)障害との関連性や日々の体調改善記録を綴っていきたいと思います。
今回の記事内容
- 昨日の胸周辺の痛み発作|痛みは全くなし
- 胸周辺の痛み発作とは不整脈の狭間の不具合
- 処方された薬を飲む時間帯が大事
このブログが排泄(排便)障害周辺の悩みを共有し、少しでもお役立てできれば幸いです。
最初に昨日の胸周辺の痛み発作報告からです。
昨日の胸周辺の痛み発作|痛みは全くなし
昨日服薬3日目も痛みそのものは全く起きませんでした。
冒頭で触れたように、鈍痛までいかないが重い熱いような圧迫感は感じるものの痛みはない。
なにかこう、熱いお茶を飲んだ時食堂から胸が熱くなりますよね(*_*)
そんな感じなのです。
服薬治療前は発作が起きるとムカムカと気持ち悪く、吐き気がしたものです。
その感覚は、服用している今でも少しあります。
なので痛みこそ無くなったが、だからといって気分爽快絶好調!とまでは回復していないようです。
胸周辺の痛み発作とは不整脈の狭間の不具合
内科専門クリニックでの診断では、24時間心電図計装着の結果から、24時間不整脈が頻繁に起きている、とのこと。
それも2種類の異なる反応でだそうです。
実際に心電図を見せられたのですが、確かに不整脈が頻発しています。
正常ならこれほどの極端な山(落差凸凹)が生じないとのこと。
素人なので、それが何を意味しているのか実際のところよく理解していません^^;💦
しかしながら、正常ではないらしい。
今すぐ死に至るリスクはない、ギリギリ自分で救急車は呼べるレベル。
主治医はそんな風に表現されていました。
処方された薬を飲む時間帯が大事
↑このような薬を1週間分処方されました。
血圧が異常に高いのも問題で、降圧剤も必須とのこと。
それが今では、135/85とほぼ正常値です。
不整脈や狭心症、心筋梗塞を緩和するベラパミル塩酸塩錠40mg「JG」は、1日均等に8時間空けて服用するのが基本との話。
理由は、満遍なく効き目を維持する為と、のち正確なデータが必要だから。
この2種類の薬が良いのか悪いのか、1週間の様子を見ながら次の治療に進みます。
そして、ある程度安定したならまた24時間心電図計を装着して、前回との違いを比較する。
今取り組んでいるのは、そのような2~3か月スパンでの治療計画です。
本日は以上になります。
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