直腸がんストーマ閉鎖後の記録「排便無しだが好調」

直腸がんストーマ閉鎖後の記録「排便無しだが好調」 直腸がんサバイバー
直腸がんストーマ閉鎖後の記録「排便無しだが好調」
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直腸癌の肛門温存手術・一時ストーマ閉鎖後の後遺症である排泄障害の記録を毎日更新中。

昨日はトイレ(排便)無しだったが、前回排便から至る41時間経過中の今現在でもすこぶる快適である。

41時間経過しているので、若干の便意が出てきた感じはある。

夜中朝方、腹の張りは少しは気になるもののオナラもプスプス出るし差し迫って深刻な問題は無い。

胸周辺の痛み発作の服薬治療は29日目。

発作も無く、兆しも薄かった。

不整脈や狭心症、心筋梗塞などに興味があればどうぞ↓

 

昨日の排泄(排便)障害の詳細報告は本編から。


全国の直腸癌一時ストーマ閉鎖手術後の「排泄障害」に悩まされている皆さま、大変お疲れ様です!

こんにちは管理人きのじーです。直腸癌手術後5年経過した現在でも、一時ストーマ閉鎖後から後遺症である「排泄(排便)障害」に日々悩まされています。当ブログでは、トイレ回数や気になる症状、食生活、生活様式など毎日更新していきます。

昨日の記事、直腸がんストーマ閉鎖後の記録「18時間ぶり漏らしでスッキリ完結」
に続き、今日の排泄障害記録は皆さまもおそらくお悩みの「排便無しだが好調」について状況を話します。

 

毎日報告:トイレ事情と食事編

▶昨日は排便がありませんでした。
▶食事は、おにぎりと自家製ぬか漬け、我が家のちゃんぽん。

 

今回の記事内容

  • 排便無しだが好調
  • 排便無し(便秘)でも快調(腸)なワケ
  • 発作服薬中の腸内環境「必ずしも便秘作用があるとは言い切れない」

このブログが排泄(排便)障害の悩みを共有し、少しでもお役立てできれば幸いです。

最初に昨日のトイレ報告からです。

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排便無しだが好調

昨日は排便無しだが便秘感薄く快調(腸)?

昨日は排便無しだが便秘感薄く快調(腸)?

昨日4月15日は排便なし。
今現在で前回排便から41時間経過中なので便秘に間違いないが、気分体調は悪くない。

時間帯 (6~12時) (12~18時) (18~24時) 深夜~早朝(24~06時)
回数  

 

0
概要
漏らし回数 0
漏らしてない連続日数 1日目

トイレ通い詳細メモ

今現在、前回最終トイレから41時間経過中。

確実に便秘突入スパンだが、いつものこと。

一昨日が、ラスト若干の漏らしも入れて相当量の排便で腸がほぼカラでしょうからね。

割とこんなパターンがしょっちゅうなので慣れました^^

排便計0回:漏らし0回/漏らしてない連続日数1

発作もなかったので、余計に気分爽快なのかも知れません。

ただ、昨夜は疲労困憊のツケが溜まり9時間ぐらい寝ました。

爆睡とはいかず、何度も目を覚まし悶々とする就寝状況でしたが。

排便無し(便秘)でも快調(腸)なワケ

排便無し(便秘)でも快調(腸)なワケ

排便無し(便秘)でも快調(腸)なワケ

排便無し(便秘)でも快調(腸)なワケとは?

いつも同じような解明をしている気がしますが(笑)、今回は違う角度・視線から語ってみます。
まず、最近では内圧便からの鋭い肛門痛というものが無くなりました。

2番目に「便秘による不快感」、「残便感・便意による不快感、落ち着かなさ」が殆どない事。

そして、何より多少の便意があっても長時間平気でいられる肛門構造(?}になってきたことが主な要因でしょうか。

もちろん、便秘なので硬い便が排泄を蓋しちゃってることも原因ではあるでしょう。

その便秘状態も、この際利用させてもらって多少の不快感はお構いなく楽しませてもらう。

そんなスタンスでも良いのではないでしょうか。

便秘明けというと、毎回当ブログで愚痴っているようにマイナス思考、ネガティブキャンペーンを張りがちです。

まぁ、開き直りですかね。
得意の(*_*)

排泄(排便)障害なんぞ、ケツまくってやりゃあいいんですよ。

発作服薬中の腸内環境「必ずしも便秘作用があるとは言い切れない」

発作服薬中の腸内環境

発作服薬中の腸内環境「必ずしも便秘作用があるとは言い切れない」

心筋梗塞の服薬を始めて1か月余り。

必ずしも服薬の副作用から便秘になっているわけでも無いようです。

確かに、半年ぶりの13日間連続漏らし無しタイ記録を達成したのは便秘の影響があるかも知れません。

しかし、その間もそれ以外の排便においても、むしろ軟便でコッテリと出ています。
つまり、便秘による硬い便の影響で非常に排便が困難、とかではありません。

むしろ、最初から軟便で出やすい印象の方が多い。

比較的軟便をキープしているのなら、薬の副作用影響で便秘になっているとは言い切れないのではないか。

逆に排泄(排便)障害においては良かったのかも?

でも、その代わり疲労困憊するリスクが増えました。

中々世の中うまくいかないものです。

 

本日は以上になります。

<My直腸がんライフ|排泄障害は辛いよ(動画更新中)>

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