直腸がんストーマ閉鎖後の排泄障害記録|調子よい!

直腸がんストーマ閉鎖後の排泄障害記録|調子よい! 直腸がんサバイバー
直腸がんストーマ閉鎖後の排泄障害記録|調子よい!
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直腸癌の肛門温存手術・一時ストーマ閉鎖後の後遺症である排泄障害の記録を毎日更新中。

昨日2月3日は排便障害によるトイレ通いは2回、漏らしナシ。

本当は1回で完結してる勢いでしたが、普段はしたことない夕方飲み(ビール、焼酎ハイボール)しちゃったもんだから^^;

最近は漏らしたとしても量が少なく、トイレ回数も減ってきて調子が良いです。

果たして素直に喜べるものなのか。。

その理由と詳細は本編から。


全国の直腸癌一時ストーマ閉鎖手術後の「排泄障害」に悩まされている皆さま、大変お疲れ様です!

こんにちは管理人きのじーです。直腸癌手術後5年経過した現在でも、一時ストーマ閉鎖後から後遺症である「排泄障害」に日々悩まされています。当ブログでは、トイレ回数や気になる症状、食生活、生活様式など毎日更新していきます。

昨日の記事、直腸がんストーマ閉鎖後の排泄障害記録|久々に本当の下痢漏らし
に続き、今日の排泄障害記録は「調子よい!」の真相に直撃します。

 

毎日報告:トイレ事情と食事編

▶昨日は排泄障害によるトイレ通い2回、漏らしナシ。
▶食事は、レトルトハヤシライス、恵方巻と王将餃子。

 

今回の記事内容

  • 昨日の排便障害報告「トイレ通い2回漏らしナシ」トイレ通い1回完結も近いか
  • 排泄(排便)障害における”調子よい”の定義
  • 完璧な完治は期待していない「排泄(排便)障害」

 

このブログが悩み解決を共有し、お役立てできるよう取り組んでまいります。

愚痴る機会も多いかもしれません。

何卒よろしくお願い申し上げます。

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昨日の排便障害報告「トイレ通い2回漏らしナシ」トイレ通い1回完結も近いか

昨日の排便障害報告「トイレ通い2回漏らしナシ」トイレ通い1回完結も近いか

日の排便障害報告「トイレ通い2回漏らしナシ」トイレ通い1回完結も近いか

昨日2月2日は排便トイレ通い5回で漏らし2回。
冒頭でも申し上げた通り、下痢に移行して漏らすのは久しぶり(ほぼ軟便止まりだったので)。

時間帯 (6~12時) (12~18時) (18~24時) 深夜~早朝(24~06時)
回数 1 1 2
概要
漏らし回数  

 

0
漏らしてない連続日数 1日目

トイレ通い詳細メモ

前回最終トイレより28時間ぶり。

通常であれば便秘突入のスパン。

11:30
多少便意があるが無理して外出決行。ドライブと買い物。

下腹痛くなってヤバイ!と急いで帰宅。
何とか間に合った💦
3時間半は頑張ったほうだろう!

14:35(超コッテリ)
ゆるい軟便で下痢寄り。
昨日の久々下痢をまだ引きずってるか?

20:25(下痢)
急に差し込んで下痢。
今日は夕方から珍しくビールや焼酎ハイボール飲んでしまい、お腹が冷えたんだろうか❓😫

自業自得とはいえ油断できないな。
怖〜

トイレ計2回:漏らし0回/漏らしてない連続日数1

便意があるにもかかわらず、外出してドライブを楽しめた。

また、本来はトイレ1回で完結する排便の流れだった(お腹冷やしたのは残念)。

その後突然の差し込みからの下痢排便も1回で完結。

漏らしナシ、トイレ回数最小で治まり中々調子よい1日でした(^^)/

排泄(排便)障害における”調子よい”の定義

排泄(排便)障害における”調子よい”の定義

排泄(排便)障害における”調子よい”の定義

直腸がん一時ストーマ閉鎖後の後遺症「排泄(排便)障害」者にとって”調子よい”の定義とは何でしょう?

言うまでもなく「漏らさないこと」、頻繁なトイレ回数に翻弄されない事です。

 

言葉では簡単なようでも、この2つは中々達成困難です。

私など、術後5年も経ってるのに未だ未踏の世界。

しかし、たとえ漏らしても決して調子が悪いワケではないこともあります。

それは事故級の大量漏らしや、頻繁に(5回以上とか)連続で漏らしたりするパターンでない時。

極小量を1回だけ漏らしたキリでトイレ完結するとか。

1~3回ぐらいでトイレ通いが完結するなど。

このような場合は排泄(排便)障害とまでいかず「調子よい」排便に分類されます。

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完璧な完治は期待していない「排泄(排便)障害」

完璧な完治は期待していない「排泄(排便)障害」

完璧な完治は期待していない「排泄(排便)障害」

私を苦しめ悩ます「排泄(排便)障害」ですが、術前の健常者レベルの回復を期待しているわけではありません。

担当医に事前にしっかりと説明を受けたこともその理由ですね。

仮に肛門温存で手術が成功した場合でも

▶QOL(生活の質、Quality of Life)は確実に落ちる、それも生涯ずっと。
よくて90%(健康体と比較し)
個人差が生じるが悪いと80、70、60%~という実績もある。

↑てなことでした。

あとは、術後5年経過し日々の生活を自身で実感する中感じることです。

こりゃあ、術前のような締りのある肛門には2度と戻れないだろうな。。。と

諦めてるわけではありませんヨ。

現実から目を背けず、それに美味く対峙する、付き合っていく考え方を優先させた方が悩みも少なそう。

そう思った方がメンドクサクなさそうだし(‘ω’)ノ

本日は以上になります。

<My直腸がんライフ|排泄障害は辛いよ(動画更新中)>

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