心筋梗塞と脳梗塞の違いとは?経験者目線でわかる原因と予防の考え方

狭心症・心筋梗塞
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心筋梗塞と脳梗塞。名前は似ているけれど、「何がどう違うのか」と聞かれると、はっきり説明できない方も多いのではないでしょうか。

私など実際に心筋梗塞を経験した身からすると、次に脳梗塞のことが気になり、不安が膨らむこともあります。

きのじー
きのじー

この記事では、心筋梗塞と脳梗塞の違いを症状・検査・緊急対応・予防の視点から、できるだけやさしく整理しました。

正しく知ることで、必要以上に怖がらず、落ち着いて備えることができます。まずは違いを理解するところから、一緒に確認していきましょう。

この記事のポイント

① 心筋梗塞と脳梗塞は、同じ「梗塞」でも詰まる血管と影響する臓器が異なる

② 症状・検査・緊急時の対応には、それぞれ押さえておきたい違いがある

③ 心筋梗塞後は、心房細動などを通じて脳梗塞リスクも意識することが大切

④ 血管を守る生活習慣と正しい知識が、両方の予防と安心につながる

筆者:癌サバイバーきのじー
2014:直腸ガン宣告〜、2016:一時ストーマ閉鎖手術〜以後排便障害で日々奮闘中、2022:狭心症心臓カテーテル手術、2025:肺がん転移と心筋梗塞。体はガタガタですがお酒と食べることは大好き。その昔トランペットとサラリーマンやってました。
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心筋梗塞と脳梗塞は「どこが詰まる病気」なのか

画像はイメージです: きのじーパパ日記作成

心筋梗塞とは何が起きている状態か
脳梗塞とは何が起きている状態か
同じ「梗塞」でも臓器による決定的な違い

「心筋梗塞と脳梗塞は名前が似ているけれど、何がどう違うのだろう?」
実際に心筋梗塞を経験すると、次に気になるのが脳梗塞という方は少なくありません。

どちらも“梗塞”という言葉が使われますが、まず大切なのはどの臓器の血管が詰まる病気なのかを整理して理解することです。

きのじー
きのじー

ここを押さえるだけでも、不安はかなり軽くなります。

心筋梗塞とは何が起きている状態か

心筋梗塞は、心臓そのものに酸素や栄養を送る血管(冠動脈)が詰まる病気です。
冠動脈が動脈硬化などで狭くなり、そこに血のかたまり(血栓)ができることで、心臓の筋肉が深刻な酸欠状態に陥ります。

心筋梗塞で体の中で起きていることを整理すると、次のようになります。

  • 冠動脈が突然詰まる
  • 心臓の筋肉に血液が届かなくなる
  • 筋肉がダメージを受け、放置すると壊死が進む

心臓は全身に血液を送り出す“ポンプ役”なので、ここに障害が起きると、命に直結する状態になりやすいのが特徴です。

脳梗塞とは何が起きている状態か

一方、脳梗塞は脳の血管が詰まり、脳細胞に血液が届かなくなる病気です。

医師A<br>
医師A

脳は非常にデリケートな臓器で、短時間の血流低下でも機能障害が起こりやすいとされています。

脳梗塞で起きている流れは以下の通りです。

  • 脳の血管が血栓などで詰まる
  • 脳細胞に酸素と栄養が届かなくなる
  • 脳の働きに障害が出る(麻痺・言語障害など)

心筋梗塞と同じく「血管が詰まる病気」ですが、影響が出るのは脳の機能という点が大きな違いです。

同じ「梗塞」でも臓器による決定的な違い

心筋梗塞と脳梗塞の共通点と違いを、ここで一度整理しておきましょう。

  • 共通点
    • 血管が詰まることで起こる
    • 動脈硬化や血栓が大きく関係する
    • 早期対応がとても重要
  • 決定的な違い
    • 心筋梗塞:心臓の筋肉がダメージを受ける
    • 脳梗塞:脳の機能に障害が出る

つまり、「梗塞」という言葉は同じでも、詰まる場所が違えば、症状も後遺症も対応も変わってくるということです。



この違いを知ることが、次に紹介する「症状の見分け」や「緊急時の行動」にしっかりつながっていきます。

症状の違い|胸の痛みと麻痺はなぜ起こるのか

画像はイメージです: きのじーパパ日記作成

心筋梗塞に多い代表的な症状
脳梗塞に多い代表的な症状
見逃されやすい初期サインと注意点

心筋梗塞と脳梗塞の違いを考えるうえで、多くの方が一番気になるのが「症状の出方」ではないでしょうか。


どちらも突然起こるイメージがありますが、現れやすいサインにははっきりとした傾向の違いがあります。

きのじー
きのじー

ここを知っておくことは、「早く気づく」ための大きな助けになります。

心筋梗塞に多い代表的な症状

心筋梗塞の症状は、胸を中心とした強い違和感や痛みが特徴です。ただし、必ずしも教科書通りとは限らない点が重要です。

よく知られている症状には、次のようなものがあります。

  • 胸が締めつけられるような強い痛み
  • 胸の奥が焼けるような感覚
  • 左肩・左腕・背中・あごへの放散痛
  • 冷や汗、吐き気、強い不安感

人によっては、
「胃が痛いと思った」「肩こりがひどくなっただけだと思った」
というように、一見すると心臓と結びつきにくい症状として感じるケースもあります。

脳梗塞に多い代表的な症状

脳梗塞では、体の動きや感覚、言葉に異変が出ることが多いのが特徴です。痛みがはっきりしない場合もあり、「おかしいけれど様子を見てしまった」という声も少なくありません。

代表的な症状としては、

  • 片側の手足が動かしにくい、しびれる
  • 片方の口角が下がる、顔がゆがむ
  • ろれつが回らない、言葉が出にくい
  • 片目が見えにくい、視野が欠ける
医師A<br>
医師A

これらは、脳のどの部分の血流が途絶えたかによって現れ方が変わります。

見逃されやすい初期サインと注意点

心筋梗塞・脳梗塞ともに怖いのは、「いつもと違うけど、我慢できる」程度の症状から始まることがある点です。

特に注意したいのは次のようなケースです。

  • 心筋梗塞
    • 胸痛が軽い、または短時間でおさまる
    • 息切れやだるさだけが続く
  • 脳梗塞
    • 数分〜数十分で症状が消える(TIA:一過性脳虚血発作)
    • 片側だけの違和感を「疲れのせい」と思ってしまう

「しばらくしたら治ったから大丈夫」と感じても、体からの重要なサインである可能性は十分にあります。早めに医療機関へ相談することが、結果的に安心につながるケースも多いのです。

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検査方法の違い|心臓と脳では何をどう調べる?

画像はイメージです: きのじーパパ日記作成

心筋梗塞で行われる主な検査
脳梗塞で行われる主な検査
検査結果から何がわかるのか

心筋梗塞と脳梗塞は、症状だけでなく検査の進め方や重視されるポイントも異なります。

きのじー
きのじー

「どんな検査をされるのか」「何がわかるのか」を事前に知っておく

それだけで、いざというときの不安が和らぎ、医師の説明も理解しやすくなります。

心筋梗塞で行われる主な検査

心筋梗塞が疑われる場合、時間との勝負になるため、迅速に複数の検査が並行して行われます。

主に行われる検査は次の通りです。

  • 心電図
    心臓の電気的な動きを調べ、心筋へのダメージの有無や場所を推測します。
    発症直後でも変化が現れることが多く、初期診断で非常に重要です。
  • 血液検査
    心筋が傷つくと血液中に出てくる酵素(トロポニンなど)を測定します。
    痛みが軽くても、数値から心筋梗塞が疑われることがあります。
  • 心エコー(超音波検査)
    心臓の動きやポンプ機能をリアルタイムで確認できます。
    動きの悪い部分があれば、梗塞の影響が考えられます。
  • 冠動脈CT・心臓カテーテル検査
    血管の詰まり具合を直接確認し、必要に応じてそのまま治療につながることもあります。

脳梗塞で行われる主な検査

脳梗塞では、脳そのものの状態を画像で確認することが特に重要になります。

医師A<br>
医師A

代表的な検査は以下の通りです。

  • 頭部CT
    出血性疾患との区別を素早く行うために使われます。
    初期段階では異常が分かりにくいこともあります。
  • 頭部MRI
    脳梗塞の早期発見に非常に有用です。
    小さな梗塞や発症間もない変化も捉えやすいとされています。
  • 頸動脈エコー
    脳へ血液を送る首の血管の動脈硬化や狭窄を調べます。
  • 心電図・心エコー
    脳梗塞の原因が心臓にある可能性(心房細動など)を探るために行われます。

検査結果から何がわかるのか

検査の目的は、単に「起きたかどうか」を確認するだけではありません。

  • どの血管が詰まったのか
  • どの程度のダメージが出ているのか
  • 再発リスクはどれくらいか
  • 今後どんな治療や予防が必要か

こうした情報を総合的に判断し、一人ひとりに合った治療・生活管理につなげていきます。

心筋梗塞と脳梗塞は検査内容こそ違いますが、共通して言えるのは、
「原因を突き止め、次を防ぐための検査」でもあるという点です。

心筋梗塞から脳梗塞が起こることはあるの?

画像はイメージです: きのじーパパ日記作成

血栓ができる仕組みと全身への影響
不整脈(心房細動)との深い関係
実体験から感じた「意識が変わった瞬間」

心筋梗塞を経験すると、「次は脳梗塞も起こるのでは…」と不安になる方はとても多いです。


結論から言うと、心筋梗塞そのものが直接脳梗塞を起こすわけではありませんが、関連するリスクは確かに存在します

きのじー
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ここでは、その仕組みをできるだけわかりやすく整理します。

血栓ができる仕組みと全身への影響

心筋梗塞や狭心症の背景には、動脈硬化があります。
動脈硬化は心臓だけで起こるものではなく、全身の血管に共通して進行する変化です。

そのため、

  • 心臓の血管が詰まりやすい状態
  • 脳の血管も同じように詰まりやすい状態

が同時に存在しているケースは珍しくありません。

また、心臓の動きが弱くなると血液の流れが滞りやすくなり、血栓ができやすい環境が生まれることもあります。これが全身に影響を及ぼす可能性が指摘されています。

不整脈(心房細動)との深い関係

心筋梗塞後に特に注意したいのが、心房細動という不整脈です。

医師A<br>
医師A

心房細動があると心臓の中で血液がよどみ、血栓ができやすくなります。

この血栓が血流に乗って脳へ運ばれると、**脳梗塞(心原性脳塞栓症)**を引き起こす可能性があります。

ここが重要なポイントです。

  • 心筋梗塞 → 心機能低下
  • 心房細動が出現・悪化
  • 心臓内で血栓ができる
  • 脳へ飛ぶことで脳梗塞が起こる可能性

このため、心筋梗塞後は心臓だけでなく脳のリスク管理も重要になってきます。

実体験から感じた「意識が変わった瞬間」

実際に心筋梗塞を経験すると、「胸の痛み」だけでなく、
「血管の病気は全身の話なんだ」と実感する場面が増えます。

  • 薬をきちんと飲む意味
  • 定期検査を受ける理由
  • 生活習慣を見直す必要性

これらは、脳梗塞を過剰に怖がるためではなく、先回りして安心を積み重ねるための行動です。
「知ったからこそ、落ち着いて対策できる」——それが大きな変化と言えるかもしれません。

緊急時の対応はどう違う?命を守る初動の考え方

画像はイメージです: きのじーパパ日記作成

心筋梗塞が疑われたときの行動
脳梗塞が疑われたときの行動
救急要請で伝えるべきポイント

心筋梗塞と脳梗塞は、どちらも発症直後の行動がその後の経過を大きく左右する病気です。


「様子を見る」「もう少し我慢する」という判断が、結果的にリスクを高めてしまうこともあります。

きのじー
きのじー

ここでは、いざというときに迷いにくくなるよう、初動の考え方を整理します。

心筋梗塞が疑われたときの行動

心筋梗塞が疑われる場面では、とにかく早く医療につなげることが最優先です。

次のような症状が突然出た場合は注意が必要です。

  • 胸の強い痛みや圧迫感が続く
  • 冷や汗や吐き気を伴う
  • 安静にしても改善しない違和感

このような場合、

  • 自分で運転して病院へ行かない
  • 我慢せず、早めに救急要請を検討する

ことが重要です。
心筋梗塞では、詰まった血管をいかに早く再開通させるかが、心臓のダメージを最小限に抑える鍵になります。

脳梗塞が疑われたときの行動

脳梗塞の場合も、対応の基本は同じくスピード重視です。ただし、症状の出方が少し違うため、見逃されやすい点に注意が必要です。

特に覚えておきたいサインとして、

  • 片側の手足や顔に力が入らない
  • ろれつが回らない、言葉が出にくい
  • 急に視界がおかしくなる
医師A<br>
医師A

これらが突然現れた場合は、時間帯や症状の強さに関係なく、救急要請を考える目安になります。

脳梗塞では、治療できる時間の幅が限られている場合があり、早く病院に到着すること自体が治療の一部と考えられています。

救急要請で伝えるべきポイント

救急車を呼ぶことにためらいを感じる方もいますが、正確に状況を伝えることが何より大切です。

伝える際のポイントとしては、

  • いつから症状が出たか
  • どんな症状があるか(胸痛・麻痺・言葉など)
  • 心筋梗塞や脳梗塞の既往があるか
  • 服用中の薬(特に抗血栓薬)

これらを簡潔に伝えるだけでも、到着後の対応がスムーズになりやすいとされています。

「大げさかもしれない」と感じる場面でも、命を守る行動としては決して間違いではありません。早めの判断が、結果的に安心につながることも多いのです。

両方を防ぐために共通して大切な生活習慣

画像はイメージです: きのじーパパ日記作成

血管を守る食事と運動の基本
薬との付き合い方と自己判断の危険性
再発予防のために「知っておく」価値

心筋梗塞と脳梗塞は発症する場所こそ違いますが、背景にある生活習慣や体の状態には多くの共通点があります。


「どちらか一方だけを気をつける」のではなく、

きのじー
きのじー

血管全体を守る意識を持つことが、長い目で見た安心につながります。

血管を守る食事と運動の基本

まず大切なのは、動脈硬化を進めにくい生活を意識することです。特別なことを完璧に行う必要はありません。

意識したいポイントを整理すると、

  • 食事面
    • 塩分を控えめにする
    • 野菜・魚・大豆製品を意識して取り入れる
    • 脂っこい食事や加工食品を摂りすぎない
  • 運動面
    • 息が少し弾む程度のウォーキング
    • 毎日でなくても「続けられる頻度」を重視
    • 無理をしないことを最優先に

「やらなければ」と追い込むより、できる範囲を積み重ねることが、結果的に長続きしやすい傾向があります。

薬との付き合い方と自己判断の危険性

心筋梗塞や脳梗塞の予防では、薬が重要な役割を果たすことも少なくありません。

医師A<br>
医師A

抗血小板薬や抗凝固薬、血圧・脂質を調整する薬などは、再発リスクを下げるために処方されます。

ここで特に注意したいのは、

  • 調子が良いからと自己判断で中断しない
  • 副作用や不安があれば、必ず医師に相談する
  • 他の病気や市販薬との飲み合わせにも注意する

薬は「怖いもの」ではなく、安心を支える道具のひとつと捉えると、気持ちが少し楽になる方も多いです。

再発予防のために「知っておく」価値

生活習慣の改善や服薬に加えて、自分の体の傾向を知ることも大切な予防策です。

  • 血圧や体重の変化に気づける
  • 定期検査の意味が理解できる
  • 異変に早く気づけるようになる

こうした「知識」は、恐怖を増やすためではなく、落ち着いて行動するための材料になります。

心筋梗塞と脳梗塞の予防は、我慢大会ではありません。
「守れるところから、少しずつ」——その姿勢が、結果的に両方のリスクを下げることにつながっていきます。

心筋梗塞と脳梗塞の違いを知ることが、安心につながる理由

画像はイメージです: きのじーパパ日記作成

怖さの正体は「知らないこと」
正しく知ることでできる次の一歩

心筋梗塞や脳梗塞という言葉を聞くと、どうしても「怖い」「また起きたらどうしよう」という気持ちが先に立ちがちです。

きのじー
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ですが実際には、正しく違いを知ること自体が、不安を小さくし、冷静な判断につながる大切な材料になります。

怖さの正体は「知らないこと」

多くの場合、不安が大きくなる原因は「何が起こるのか分からない」という状態にあります。

  • 症状の違いが分からない
  • どこまでが緊急なのか判断できない
  • 自分に何が起こり得るのか想像できない
医師A<br>
医師A

こうした「分からなさ」が重なると、必要以上に怖く感じてしまうことがあります。

心筋梗塞と脳梗塞について、

  • 詰まる場所が違う
  • 症状の出方に特徴がある
  • 初動対応の考え方がある

と整理して理解できるだけでも、漠然とした恐怖は具体的な「備え」に変わっていきます

正しく知ることでできる次の一歩

違いを知ることは、何か特別な行動を無理に増やすことではありません。

  • 「これは様子見でいいのか、相談すべきか」を判断しやすくなる
  • 医師の説明を落ち着いて聞けるようになる
  • 生活習慣や服薬の意味が腑に落ちる

こうした積み重ねが、日常の安心感を少しずつ支えてくれます

心筋梗塞を経験したからといって、常に脳梗塞を恐れ続ける必要はありません。


大切なのは、「知らないから不安」な状態から一歩抜け出し、自分の体と向き合うための知識を持つことです。

その一歩が、これからの暮らしを必要以上に縛らず、
「備えているから大丈夫」と思える気持ちにつながっていくはずです。

「総括とまとめ」 

画像はイメージです: きのじーパパ日記作成

🔵 心筋梗塞と脳梗塞の違いを、症状・検査・仕組み・緊急対応・予防の視点から整理して解説

🔵 不安の正体は「同じような名前なのに違いが分からないこと」であり、正しく知ることで気持ちは落ち着きやすくなる

🔵 心筋梗塞は心臓、脳梗塞は脳の血管が詰まる病気で、それぞれ現れやすいサインや初動対応に特徴がある

🔵 服薬管理や生活習慣の見直しは、再発予防だけでなく「安心して暮らす土台」を支える大切な要素

🔵 何も知らずに過ごすより、少し知って備えておくことで、いざというときに迷わず行動できる可能性が高まる

🔵 正しい知識を味方につけることで、必要以上に怖がらず、自分の体と前向きに付き合っていく未来が見えてくる

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