【直腸ガン】肛門温存手術を希望しセカンドオピニオンへ

直腸がん後遺症
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予定通り9時30分和白病院

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主治医の直腸ガン検査結果と治療について話される。

・MRI、PET、大腸カメラの画像からは転移は確認できない。

ただし肝臓に若干怪しい影が薄く光る部分がある。
しかし、この画像だけではガン転移のものとは言いがたい、確認できない。

・組織病理検査からは大腸ガンのものと確認できる。

・大腸カメラ以前の腫瘍は穴の2/3程を占める大きさでエイヒレのような形でした。

今回のは穴がそのまま貼れて若干細くなったような感じ。
問題の腫瘍患部は肛門から3cm程度。
後ろ側(膀胱と逆側)に深い感じがあります。

やはり肛門に非常に近いため肛門温存手術は極めて難しいとのこと。
仮になんとか繋げたとしても下記のようなリスクがある。

一時的ストーマ。

半年程接合状況をみて良好な場合つなぎ直し。これは通常の肛門温存手術ですね。
接合部分から漏れたり、感染症のリスクが有ります。
しかし、いずれにせよ主治医曰く全摘したとしても100%再発しないとは言い切れないとのハナシ。

そりゃそうですね。
ずっと経過観察はしなきゃアカンです。
それがガンと付き合うこと。

また、ストーマ繋ぎ替えが成功した後がこれまた大変なのはいろんな方のブログを読んでわかっています。

手術自体もリンパや前立腺が集まるところなので決して簡単ではないことは充分調べまくりましたので周知のところ。
手術時間も5~6時間はかかるようです。

無駄なアガキとわかっていても可能性が少しでもあるなら肛門温存を望みたい。最後まで。

その希望を伝えたところセカンドオピニオンとして久留米大学病院を紹介して頂けた。
最新の手術法で直腸ガンの肛門温存に特化した手術ができるらしい。
現状況で、できるか否かはデータをみての判断になりますが。

明後日、月曜に予約申込をします。
紹介状&データも月曜にできる予定。
できるだけ早くことが進んで欲しい。

和白病院の主治医には親身に相談して頂き感謝!
過去に「医者はすべて全く信用出来ない」的なことも数多く書いてきました、反省。

今、自覚症状を持って自らこのままではヤバイことを深く認識してます。

 

ウンチが快調に出るのはとても嬉しいが最近は疼きを超えて肛門がけっこう痛いです。。

宮地嶽神社へお参り

自分の”心の狭さ”を懺悔しに。
関わる全ての人の幸せを願って

 

 

健康祈願・無病息災なるもののイイヤツが無かったのでこれをo(^▽^)o

 

そして宮地嶽神社といえばこれでしょう♪
美味いよね!!

 

若いころは食い過ぎて気持ち悪くなったこともありました。
久留米大学病院で良い診断が出ることを願います。


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