直腸癌の肛門温存手術・一時ストーマ閉鎖後の後遺症である排泄障害と共に併発した「不整脈や狭心症、心筋梗塞、高血圧」の治療状況を毎日更新中。
結果、心臓の大きな冠動脈2本のうち右側がほぼ全域が詰まって危険な状態で経皮的冠動脈形成術(PCT)手術が決定。
<経皮的冠動脈形成術(PCT)手術とは>
血管にカテーテルを挿入して閉塞あるいは狭くなっている心臓の血管(冠動脈)を風船(バルーン)や金網(ステント)を用いて拡げる手術です。
デメリット(問題点)もあります。
明らかに詰まった血管(冠動脈)がCTで確認できます。
詳細は本編より。
こんにちは管理人きのじーです。胸周辺の痛み発作が日常的に勃発し、専門クリニックで診断を受け不整脈や狭心症、心筋梗塞、高血圧の治療を受けるべく服薬治療を開始しました。排泄(排便)障害との関連性や日々の体調改善記録を綴っていきたいと思います。
今回の記事内容
- 山王病院は巨大病院「CT(造影剤)や心電図、エコー等の精密検査を実施」
- 10月5日~8日入院手術(経皮的冠動脈形成術PCT)決定
- 経皮的冠動脈形成術(PCT)の問題点
- 久々の病院レストランでの昼食
- 身体の隅々まで造影剤でCT検査
このブログが「不整脈や狭心症、心筋梗塞、高血圧」の悩みを共有し、少しでもお役立てできれば幸いです。
山王病院は巨大病院「CT(造影剤)や心電図、エコー等の精密検査を実施」
山王病院はももち浜のロケーションの良いエリアに立地する巨大総合病院です。
高級ホテルのような宿泊施設も魅力?のようです。
血液検査を始めCT(造影剤)や心電図、エコー等の精密検査を実施しました。
CT(造影剤)のかえっかが反映されるのに3時間を要しますので仕方ない部分もあります。
主治医からは軽快な初見をいただき感謝です。
詳細CT画像数枚からは明らかに冠動脈が詰まっている様子が伺え驚きです!
2本ある右側の冠動脈は心臓の縦幅ほぼほぼ全域詰まっています。
見やすいように縦に伸ばした問題の冠動脈。
歴然に詰まってますね(;´・ω・)
コレステロール値が異常に高い
コレステロール値が異常に高いので更に薬の見直しが行われました。
内外臓脂肪の暑さが酷いものです。
こんなに諦めて生活してたんだなぁ。。。
非常に危険!
最後通告と言うか警告ですね。
生きるのを諦めたといっても過言では無いですね。
10月5日~8日入院手術(経皮的冠動脈形成術PCT)決定
経皮的冠動脈形成術PCTの手術内容は冒頭に説明した通りです。
10月5日に入院し、6日には掲題カテーテル手術を実施。
血管には神経が無いので痛みはありません。
手首や足付け根などにカテーテル挿入時の痛みだけのようです。
これで完全に治るわけではないのがデメリット、問題点の1つです。
経皮的冠動脈形成術(PCT)の問題点
経皮的冠動脈形成術(PCT)の問題点はまた狭く戻ってしまう再狭窄です。
以前から用いられていたバルーンでは45%の再狭窄がみられ、通じ用のステントでは20~35%。
また、薬剤溶出性ステントでは再狭窄は減ったもののごくまれにおこるステント内血栓症を予防するために半永久的に2種類の抗血小板剤を服用する必要がある。
このため、逆に出血を伴う病気や様々な手術に弊害を生じる可能性がある。
などなど、けっこう面倒くさいことにもなっています(;´・ω・)。。
今後の課題ですね。
久々の病院レストランでの昼食
海老天2本入りで豪華です。
美味いですね!
お刺身のブリやタイも新鮮!
ほかお惣菜も薄味で上品な出汁で仕上げています。
ダイコンや青物野菜の焚き付け。
煮物も極々薄味で精進料理のようです。
デザートはプリン。
ソースは懐かしい昭和の酸味が効いた香りが特徴。
ごちそうさまでした!
どこの病棟老化もお洒落な造りです
身体の隅々まで造影剤でCT検査
心臓以外異常ありませんでした。
(※ちっちゃいチンは無視してね!)
いや~造影剤は肛門の端っこから足の先っぽまでカーっと熱くなりますね!
取り敢えずよかった。10月5日の入院に備え準備です。
まず保険屋に(笑)
本日は以上になります。
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