な~んだ便秘じゃん!?直腸ガン再発したかと思った。

直腸ガン日記
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昨日、久々に和白病院へ。

一昨日便秘薬コーラック飲んだら
めちゃくちゃ苦しくて(ウンチが出ずに)

 

 

 

抗癌剤を強行に進める和白病院はそれ以来
バックレてたんだけど。仕方ない
「腸閉塞」ならヤバイなと思い何と1年ぶりに行きました
∩`・◇・)ハイッ!!
実はここ数ヶ月、腸の調子がイマイチではあったのです。
ことの発端は1月頃かな。
あるコンサートに言った時のこと。

オナラした拍子に中身がちっと出ちゃった・・

 

アレレ・・・こんな事は退院後始めてだ(驚)
これも放射線の副作用でしょうね。
それからオナラしたくても警戒しなければ
ならなくなった。

 

それから暫くして(3ヶ月前ぐらいからかな)
だんだん固形ウンチの形状がなくなってきた。

う~ん、入院前と同じような症状。
(でも、肛門内に異物感はない)

 

そして10日ぐらい前から、ついにカタチの
ある便は全く出ず、下痢カスのような排泄しか
できなくった。

 

不思議とそれでも、食欲はあるし
お腹が張ってる感もない。ただ

「常に便意がある」感じ。

 

で、もって始めて便秘薬なるものを
購入し飲んだわけです。

 

次の日、地獄でした⊂( TT __ TT )⊃
で、考えた挙句にまずはバックレた和白病院へ行くか、と。
データも揃ってるしな。

 

折角、担当医の外来診察休みの日を狙って行ったのに、
受付嬢が何故か強行に取り次いだ(感謝?)

 

わざわざ呼び出された担当医はバックレた 患者に逆ギレ!?

 

まぁ、当然でしょうか。
ドア開けた瞬間いきなり言いましたね。

 

「かなり悪くなってるよ!」

 

え?

 

何も見もせず、調べもせずいきなりですか??

 

立て続けに

 

▶たった今入院してもおかしくない

 

▶手術は必至、生死にかかわる時に
人工肛門がどうとか言ってられない。

 

▶ずっと受診にこなかったので連絡したが
つながらなかった(←ここね・・

 

とりあえず検査してみましょう。
ということで採血、CT、エコー。
の前に触診。

 

いれた瞬間
「狭くなってる!」と叫んだが
また何かできてる、とは言わないんだな。

 

 

 

 

でも、その指突っ込まれたのが発火点
になったのですね。のち助かることになります。

 

結局、大腸にウンチがびっしり丸一周近く
詰まっていて便秘の状態でした。
(エコー画像見てびっくり!)
担当医はおらず別の先生が解説。

 

モチロン腸閉塞ではありません。
今直ぐどうこうということがないが内視鏡で
ほじってもダメなら人工肛門の手術の可能性もある
とのこと。

 

下剤と座薬を出してもらい、明日
は担当医からの話があるとのこと。

 

帰宅し、昨日からほとんど何も食べてないので
軽く食事後、下剤を飲む。

 

 

すると・・・

 

 

出るわ、出るわ
溜まってたウンチが断続的に
次から次へと。。

 

指入れられてから、なんとなく催して
いたのです。一気にきた!

 

そして日をまたぎ、朝も3回ほど
こってりと出ました。
危惧してた下痢カスのようなものでなく
しっかりと固形ウンチです。

 

 

なんだ、タダの便秘じゃんかヾ(–;)ぉぃぉぃ

全くもって体調も快適です。
ちょっと夏バテ気味なぐらい。

 

よし、今日は担当医に印籠渡してくるか!
こんな意味深のカード残しやがって・・・↓

行きました!

 

↓和白病院

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12時予約なのに今日も13:15過ぎても 呼ばれず。どん々後からの外来に越される。

昨日の報復か?( ̄へ  ̄ 凸・・
たまらず受付に聞いてみるが対応悪く、ついに
キレて「帰るから、もうこの病院の治療は受けません」
と言ったけど

担当医がどうしても話があるのでと
引き止められる。

 

昨日はろくに診察もせず開口一番

「即入院して手術しなければ生死に関わる」

などと脅かしておいてだよ?

 

だから、今日は開口一番言ってやりました。

「単なる便秘じゃないですか!」と。

 

医者は良性であろうと悪性であろうと
”モドキ”であろうと、とにかく手術して
抗癌剤漬けにしたいのです。

 

完全なる「ガン患者」に作り上げ
後戻りができない状態に追い込まれます。

 

放射線は手術前提の治療などと
言い張るし。まぁ、入院前から
手術大前提スタンスでしたからね。

 

CT画像からは転移の兆候は認められませんでした。
担当医曰く
「肛門が細くなってきているので手術するなら
転移もないし今が絶好のチャンスです!」

 

。。。

 

 

皆さん。

 

騙されちゃいけませんよ~。

 

転移してようが、癌が育とうが
手術したら終わりです。

 

 

癌なんて誰でもできたり消えたり
要は免疫力の問題で治りますし。
少なくとも手術~抗癌剤漬け治療するより
確実に生きるからです。

 

 

ただ今回私がナゼ通院したか それは理由があります。

 

直腸ガン、大腸ガンで腸閉塞を伴った場合
少々厄介です。

 

出血なども認められるなら尚更ですが、
この場合どうしても手術しないとマズイ
ことになります。残念ながら。

 

なので、仕方なく診察に行ったわけですが。
8/5には内視鏡検査も一応受けます。

 

 

検査は大事ですね。
現状把握のためにも。

 

 

担当医には改めて

「手術は絶対にしない!」

と言ってあります。

 

 

 

<まとめ>

・市販便秘薬は用心。
コーラックはめちゃお腹痛いだけで
便が出ず苦しい。

・大腸。直腸ガンの人は腸閉塞と
便秘を間違えないように。

腸閉塞は七転八倒するぐらい痛く、吐き気や
食欲不振を伴う。

下痢カスみたいな排便しか出なくなったら
その時既に便秘の可能性もあります。

(自分の場合、去年の入院前時・肛門内に異物の自覚症状は
今回はありませんでした)

 

・医者はセールスマン

①手術というバックエンド売り込み前提に

②放射線という名の特典オプション

③抗癌剤という名の特典オプション

①②③が死ぬまで(それもあっという間に)
もれなくついて回ります。

 

医者もサラリーマン
日本の医療制度においては残念ながら
全ての医者は「嘘つき」「詐欺師」です。

 

医者の言いなりなってはいけない。

生きれる命も閉ざされてしまいかねません。
出される薬も鵜呑みにしてはダメ
座薬クリームにステロイドがどっちゃり
入ってましたからね。
これを長期に渡り患者に平気で医師は
処方するわけです。

 


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